白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
先月30日に発表されました文部科学省学校保健統計調査の確定値によると、令和3年度の裸眼視力1.0未満の割合は、幼稚園24.81%、小学校36.87%、中学校60.66%、高等学校70.81%の調査結果でございました。裸眼視力1.0未満の割合は、年齢が高くなるにつれておおむね増加傾向となっており、小学校1年生で約4人に1人、小学校3年生で約3人に1人、小学校6年生では約半数となっています。
先月30日に発表されました文部科学省学校保健統計調査の確定値によると、令和3年度の裸眼視力1.0未満の割合は、幼稚園24.81%、小学校36.87%、中学校60.66%、高等学校70.81%の調査結果でございました。裸眼視力1.0未満の割合は、年齢が高くなるにつれておおむね増加傾向となっており、小学校1年生で約4人に1人、小学校3年生で約3人に1人、小学校6年生では約半数となっています。
本市には金沢工業大学、石川県立大学の2大学と石川県立野々市明倫高等学校及び本市の中学2校、小学校5校が立地しています。本市のようなコンパクトシティの中にこれだけの学校が立地する市はまれです。中林土地区画整理事業の愛称もカレッジタウン富陽と名づけ、学校をアピールしております。
2.高等学校の35人学級の実現に向けて検討すること。3.学校の働き方改革・長時間労働是正を実現するため、加配の増員や少数職種の配置増など教職員定数改善を推進すること。とりわけGIGAスクール構想の実施にともなうICTサポーターの配置増を早急に行うこと。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
〔地域政策部長(浅野昇君)登壇〕 ◎地域政策部長(浅野昇君) 消費者庁、法務省、文科省及び金融庁の関係4省庁で定めた「成年年齢引下げ後の若年者への消費者教育推進方針-消費者教育の実践・定着プラン-」については、高等学校段階のみならず、社会人も含めた若年者への切れ目のない消費者教育をさらに進展させることを目的といたしまして、今年の3月に作成をされたものでございます。
本市は「若者のまち」と言われておりますように、金沢工業大学、石川県立大学の2大学と石川県立明倫高等学校があることから、この3校と本市との間で感染拡大防止連携はどのようになっているのか、粟市長のご所見をお伺いいたします。 ○議長(中村義彦議員) 粟市長。
また、関連事業では、生徒たちの寮の運営、あるいは通学困難者対策などを行う門前高等学校生徒受入支援費補助や山下智茂氏が行う野球指導関連経費といたしまして門前高等学校野球指導アドバイザー事業費、また、輪島高校、門前高校の生徒が通う研修や学習活動などの費用を支援する県立高等学校活性化支援事業費に加えまして、来年度から新たに両校に通う生徒のバス通学費の負担軽減を図り、生徒の確保につなげるため、市外からの生徒
本市におきましても、1月に入りまして、感染者が若年層を中心に増加をいたし、県立輪島高等学校や東陽中学校、河井小学校では休校を余儀なくされるなど、今後もさらなる増加が懸念されるところであります。
今後、小学校だけに留まるのではなく、中学校・高等学校での35人学級の早期実施が必要です。さらに、きめ細かな教育をするためには30人学級の実現が不可欠です。 そのうえ、文部科学大臣も、改正義務標準法にかかわる国会答弁の中で、30人学級や中・高における少人数学級の必要性についても言及しています。
新型コロナ感染症対策関係経費以外の通常事業分では、市内外から門前高等学校に通学する野球部生徒の住居確保及び受入体制の整備に必要な経費、来年3月に供用開始を予定している合葬式墓所の管理運営に必要な経費、町野町にある田長川の護岸改修工事に係る経費、門前野球場のスポーツトラクターを更新するための経費などを計上しております。
今議会の補正予算に計上いたしました門前高等学校生徒受入支援費補助につきましては、まず来年3月から星稜高等学校野球部元監督の山下智茂氏が門前高等学校野球指導アドバイザーに就任をされることに伴いまして、門前高等学校におきまして山下氏からの野球技術あるいは人間教育などの指導を受けたいと考える市外からの進学希望者が見込まれますことから、その受皿づくりといたしまして、門前町にあります市営さくら住宅のうち5室を
初めに、門前高等学校の野球指導アドバイザーといたしまして、門前町黒島町出身で星稜高校野球部の元監督でありました山下智茂氏に就任をしていただくことについてであります。
文科省は去る8月20日、「小学校、中学校および高等学校等における新学期に向けた新型コロナウイルス感染症対策の徹底等について」を全国に発信しました。これを受けて、野々市市の状況に応じた緊急対策を行う必要があるのではないでしょうか。例えば、①学校の状況に応じ登校見合わせの選択、分散登校、オンライン授業などを柔軟に組み合わせて対応すること。
行政と高校と地域が連携し、学習センターを開設し、輪島を担う人材育成のために、高等学校の生徒確保に奔走するという事業であると承知しておりますが、学習センターとしての専門的なノウハウ、それから知識を持たない行政が、的確に事業を遂行し成果を出せると、少し疑問符があります。
3年生のときには、全国高等学校ハンドボール大会3冠を達成されるなど、司令塔としてチームを牽引されまた。その後、大学選手権やハンガリーの世界トップリーグ、また国内実業団でも活躍され、今回、56年ぶりとなるオリンピックの女子ハンドボール日本代表選手に選出されました。北國銀行代表のメンバー共々、おりひめジャパンとしての御活躍を期待しております。
教育の機会均等を図り、有用な人材を育成するために、経済的な事由により高等学校や高等専門学校への進学が困難な生徒に対しまして、奨学金を支給してその才能を育成する小松市奨学金支給制度がございます。この制度でございますけれども、支給額は年額5万円、在学する正規の修学期間を終了するときまでの期間支給させていただきます。
対象は、無作為抽出による市民3,000人及び市内高等学校6校に通学する高校2年生1,519人でございます。 回収は、市民1,275票で回収率は42.5%、高校生は1,415票で93.2%、合計では2,690票、59.5%の回収率でございました。なお、高校生の回収のうち、市内居住者は777票となっております。
こうした中で、去る5月22日、日本航空高等学校石川におきまして、まず3名の新規感染者が確認されますとともに、さらに翌23日には6名の感染者が確認されたということから、24日には、石川県は同校において感染者集団、いわゆるクラスターが発生したと発表をしたところであります。
本市が実施をする白山市高校生奨学金支給事業は、教育の機会均等を図るため、学資が十分に確保できない高等学校等の生徒に対し就学に必要な資金を支給することにより、有為な人材を育成することを目的といたしまして、平成26年度に創設をしたものであります。
学校教育費に一度にまとまったお金を要するのは、小学校入学時、中高等学校入学時です。今は制服のリユース業者の活用や親同士譲り受けるなど何かと工夫もされていらっしゃり、それはそれで本当によい取組だと思っております。 しかし、子どもたちの晴れの入学式には、ぴかぴかの1年生になる我が子のために、できる限り真っさらな新しい制服で身を包んであげたいと願うのが親心であると思います。
高等学校と同じメーカーとのことですが、小・中・高の教職員間の連携はどのようになるのでしょうか、お聞きをいたします。 統合型校務支援システムの県内協議会を座長として取りまとめられた松井教育長に、特に苦労した点についてお尋ねをいたします。 ○藤田政樹議長 松井教育長。 〔松井 毅 教育長 登壇〕 ◎松井毅教育長 石川県内統合型校務支援システムにつきまして、4点の御質問でございます。